IT人材のフリーランス化は加速している? 賀来賢人のCMでおなじみ「レバテック」に聞いた

公開日: 更新日:

 一方、働く側は正社員や副業、派遣といった働き方を選べ、副業が成功してそのままフリーランスになるなんてこともあるそうだ。

「関東在住のITフリーランスが地方のプロジェクトに参画したり、逆に地方に住む人が首都圏の案件を受けるなど、地理的な制約を超えた働き方が広がっています。これにより、地方の企業も専門的なスキルを持つフリーランスとつながる機会が増え、IT人材不足の解消に向けた新たな選択肢として注目されています」(前出の担当者)

 レバテックは、フリーランス(特定受託事業者)が安心して働ける環境整備にも尽力。昨年施行されたフリーランス保護新法をはじめとする関連法整備に向けた政策提言やロビー活動を通じて、業界全体の健全化に向けた取り組みにも力を入れている。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束