AIが資産運用 おまかせ投資「ロボアド」のリターン率は?

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 AI(人工知能)が資産運用を指南してくれる「ロボアドバイザー」(ロボアド)が人気だ。年齢や投資目的など、いくつかの質問に答えるだけで、一人一人に合ったポートフォリオ(資産配分)を提案してくれる。

 ロボアドには、提案のみの「アドバイス型」と自動で運用までする「投資一任型」があるが、特に人気を集めているのは後者。最大手のウェルスナビは2016年7月にサービスを開始し、2年間で8万人の運用者と900億円の預かり資産を集めた。

 問題はコスト。ウェルスナビの場合、初期費用は不要だが、年1%の手数料がかかる。また、海外ETFで運用するため、信託報酬として年0・10%程度の負担もある。自分で運用すれば、もっとコストは安いのではないか? との疑問も生じる。

 確かに低コストの投資信託が増えており、購入手数料ゼロで信託報酬が年0・15%程度で済むものもある。これを自分で組み合わせれば低コスト運用ができる。

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