販売不振のハーブティーを変えた“魔法の名前”とは? 日本緑茶センターに聞いた

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「そこで、ハーブの使用部位である『花』に着目しました。薬草からのイメージ転換を図るために『花を飲むお茶=フラワーティー』と名前を変えて販売したところ、これが流行に敏感な女性を中心に大手百貨店やバラエティーショップで大ヒットしたのです」(広報担当者)

 今でこそハーブティーは定着しているが、たったこれだけで売り上げアップ。単純だが、商品の命名は重要のようだ。

 ハーブティー市場はこの10年で約1.8倍に成長しており、2024年には約30億円規模に。中でも近年はフルーツ系のハーブティーが金額ベースで前年比131%を記録。同社の「フルーツ オブ ザ ワールド(ポンパドール)」も前年比163%と好調だとか。自社開発のカフェインゼロ「やさしいデカフェ紅茶」はカフェインが気になる妊婦やシニア世代、アスリートにも好評だという。

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