絶体絶命 猪瀬知事が徳洲会から受け取った5000万円の“裏金”

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 猪瀬直樹都知事(67)に“裏金疑惑”の大スキャンダルが浮上した。昨年12月の都知事選出馬前、公職選挙法違反容疑で幹部ら6人が東京地検特捜部に逮捕された医療法人「徳洲会」グループから5000万円の資金提供を受けながら、政治資金収支報告書に記載していなかったというのだ。

 猪瀬は昨年11月、徳洲会の徳田虎雄前理事長(75)を訪問。「都知事選に出ます」とあいさつすると、徳田前理事長は「応援します」と応じ、その後、猪瀬側に5000万円が提供されたという。ところが、猪瀬が昨年末に都選管に提出した選挙運動費用収支報告書や、今月20日に公開された2012年の政治資金収支報告書にはそれぞれ記載がなかった。公選法は選挙運動に関する全ての寄付、収入の収支報告書への記載を義務付けており、これに違反する可能性がある。

 猪瀬サイドは、この金を東京地検特捜部が今年9月に公選法違反容疑で徳洲会を強制捜査した直後、秘書が徳田前理事長の妻と面会し、全額返却したという。

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