狙いは補助金6850億円 徳洲会の東京「新病院」建設計画

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 徳洲会にとって5000万円の提供はある意味、“安い買い物”だったのだろう。猪瀬都知事への過剰な「おもてなし」のウラに何があるのか。徳洲会は今年、都内で新たな病院を着工したばかりで、隣接施設には都がすでに億単位の補助金を支出した。東京地検特捜部も新病院をめぐるカネの動きに注目している。

「今日の日が迎えられたのは感無量です」

 今年2月、新病院建設に先立つ「地鎮祭」で徳田虎雄前理事長のメッセージが代読された。場所は西東京市のIHIの工場跡地。西武新宿線「田無駅」とJR「武蔵境駅」の中間に位置する。この地に2015年2月、「武蔵野徳洲会病院」がオープンする予定だ。
「敷地面積は約1万3200平方メートル。病院の規模は地下1階、地上6階建て、延べ床面積約3万5000平方メートルで、診療科は小児科やリハビリテーション科など13科目に上ります。病床数は210床、屋上にはヘリポートを設置する計画です」(医療関係者)

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