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メダリスト大好き自民党 激化する「レジェンド争奪戦」

 ワールドカップ総合優勝は厳しくなっても、レジェンド人気は健在だ。国会は、寄ると触ると葛西紀明(41)の話題になるという。

 フィンランドで開かれたジャンプ個人24戦。葛西は8位に終わり、総合順位は4位のまま。優勝(100点)した首位のストッホとの差は364点に開き、残り4戦での逆転は絶望的である。

 それでも五輪銀メダルの価値が色あせることはない。政界では、レジェンド人気にあやかろうという連中が右往左往している。

「特に熱心なのが自民党で、先を争うように議連単位でアプローチをかけているようです。<若さを維持するトレーニング法をぜひ、ご教授いただきたい>とか<気持ちをコントロールするにはどうすればいいか、お話しいただければ>なんて感じで、党本部や国会に呼ぼうとしている。ただ、似たような話を何度もやるとなれば、葛西もウンザリでしょう。だから、先にツバをつけたところの勝ちとなるのです。一度縁をつくっておけば、選挙の応援やパーティーに呼んだり出来るかも知れない。みんな必死ですよ」(自民党関係者)

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