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何が与党協議? 自民の代弁者と化す公明執行部の“詭弁”

 集団的自衛権をめぐる与党協議は公明党の抵抗で難航……と、大マスコミは書いているが、呆れ返った大誤報だ。

 確かに、ここにきて「機雷掃海もやる」「国連が決めれば集団安全保障でもやる」とハードルを上げている安倍官邸・自民党に公明党議員が翻弄され、党内の部会が荒れているのは事実だ。

 しかし、肝心の公明党執行部はどうかというと、「まとめ役の北側一雄副代表を筆頭に自民党の代弁者と化している。部会で意見を言わせるだけ言わせて、ガス抜きし、熟議を演出したら、執行部一任を取り付ける。うしろの日程も決まっているのが真相です」(ジャーナリスト・横田一氏)

 そんなフザけた一端が垣間見えたのが、19日と20日の議論だ。安全保障に詳しい議員らを中心に「他国が攻撃されているのに、国民の生命、自由、幸福の権利が根底から覆るのか」「そもそも、自民党の高村正彦副総裁が出してきた1972年の政府見解は集団的自衛権を禁じる結論ではないか」などの意見が出たが、北側氏は「まだ勉強が不十分な方がいらっしゃる」などと言い、「(部会での議論は)この機会にみなさんもよく勉強してください、ということです」なんて上から目線で言っているのだ。

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