大臣交代で揺れる農水省 「農協改革」デタラメ説明のお粗末

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 安倍政権が今国会の目玉に据える「農協改革」で、早くもそのいいかげんさがバレた。安倍首相が「戦後以来の大改革」と叫びたいだけの“見せかけ”改革だから、農水省も中身を詰め切れていないのだろう。官僚が説明で大チョンボし、野党が激怒する騒ぎになっている。ただでさえ大臣辞任で大揺れの農水省はヨレヨレだ。

■日本農業新聞のデータ捏造し情報操作

 安倍政権は農協改革について、「地域農協の自主的な取り組みを促し、農業者の所得を向上させる」と自賛している。だが、改革の柱は全国農業協同組合中央会(JA全中)の指導・監査権限を見直すというもので、それがなぜ「農業者の所得向上」に直結するのか不透明との声も多い。

 そこで民主党が連日、党の農水部門会議で農水官僚を質問攻めにしているのだが、農水官僚は正面から答えないだけでなく、なんとデータの“捏造”までやらかしていた。

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