不倫路チュー中川郁子氏 後援会も激怒した“禁断メール”騒動
その時、中川氏の携帯には「不適切な内容のメールが山のように入っていた」という情報も駆け巡り、とにかく後援会幹部は怒り心頭だったという。
中川氏の十勝連合後援会の矢野征男会長はこう話す。
「立場が立場ですから、あってはならないこと。義父の一郎先生の代から一生懸命支援している人ほど、怒っています。本人には一日も早く地元に戻って来てほしいと話しています。後援会幹部が2人のことを週刊誌に漏らすようなことは、ないとは思うのですが……」
また、別の後援会幹部はこう言う。
「新潮は見てもいません。もう、疲れました。以前のように熱心に支援するつもりはありませんね」
一方で、2人には新たな“疑惑”も浮上している。弁明コメントが事実と異なっているようだ。中川氏は「酒席の後であったとはいえ軽率な行動」、門氏も「お酒で気が緩み、軽率で誤解を招く行動」と、路チューは“酒の勢い”と強調したが、「新潮の記者が直撃した際には、本当は酒は全く飲んでおらず、しらふの状態」(永田町関係者)だったといわれている。
酒なしで路チューならガチンコすぎる。