改造前の卒業旅行か 安保法案審議中に大臣ら「海外出張14件」

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 外務省は仕方ない面もあるだろうが、確かに「なぜ今?」という出張もある。例えば、石破大臣のオーストリア。チロル地方の風光明媚な小さな村で開かれる学生向けのフォーラムに出席、その機会を利用して大統領など要人と意見交換するのだとか。副大臣や政務官は、休みやすいからかお盆の時期の出張が目立つ。

「9月に自民党総裁選があるので、たとえ安倍さんが再選されたとしても内閣改造です。いまの政務三役もほとんどが交代。だから、『卒業旅行気分なんでしょう』なんて揶揄されていますよ」(民主党関係者)

 もっとも、国会日程によっては出張断念もある。10日に、参院の予算委員会で新国立競技場についての集中審議が決まったため、太田国交相のフィリピン出張は延期せざるを得ない状況だ。

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