著者のコラム一覧
孫崎享外交評論家

1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。

ロシア元副首相射殺にちらつく米国とウクライナの影

公開日: 更新日:

 プーチン大統領批判の急先鋒だったネムツォフ元第1副首相が、2月27日の深夜、走行中の車から銃撃され死亡した。

 ネムツォフ氏は、反プーチン・デモの中心的な人物であり、近く、小冊子で「ロシア軍がウクライナ東部で参戦している」と発表する予定だった。

 2月10日付のロシ… 

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