看板だけだった「脱原発」 河野太郎行革相の“二枚舌”と“姑息”

公開日:  更新日:

 脱原発を訴え続けてきたくせに、原発推進の安倍内閣入りした河野太郎行革担当相も、野党が手ぐすね引くターゲットだ。

 就任が決まった瞬間、原発再稼働批判をしてきたブログを閉鎖、それも「リニューアルのため」とかうそぶき、その姑息さがまた呆れられているが、実は河野大臣の二枚舌は過去にもあった。今年1月の佐賀県知事選で、河野大臣は原発推進派の元総務官僚、樋渡啓祐氏の応援に入っているのである。脱原発の論客、嘉田由紀子前滋賀県知事はこう言った。

「なぜ、脱原発派の河野さんが原発推進候補を応援するのかと疑問に思いました。対立候補の島谷さんは原発反対を明確に訴えていましたから。今までの河野さんの言動からすると、全く反対だと思いました」

 河野大臣は応援演説では、原発政策には一言も触れずに、前武雄市長だった樋渡氏がツタヤに民間委託した武雄図書館についてこう絶賛した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  8. 8

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  9. 9

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る