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偏差値エリートばかり 小池新党“試験合格者ゼロ”の現実味

 内実は厳しい船出のようだ。今月7日、東京都の小池知事が主宰する政治塾「希望の塾」が都議選の候補者を絞り込むための筆記試験を行った。塾生約3900人のうち、約1600人が受験。テレビは東京・池袋の試験会場の前に受験生が長蛇の列をなす“盛況ぶり”を映し出したが、小池知事周辺はかなり焦っているという。

■深刻すぎる人材難の実情

「塾を運営する政治団体『都民ファーストの会』は今月20日までに塾生を200人程度に絞り込む予定でした。ところが、受験者には、第二新卒や、社会人経験の乏しい“偏差値エリート”が目立ち、小池知事が欲しい即戦力の人材が思うように集まらなかった。そのため、塾生の追加募集を急きょ行い、2月5日に2回目の筆記試験が実施されることが決まりました」(関係者)

 当初は今月下旬から選挙プランナーらが実践的なノウハウを教える「都議選対策講座」をスタートさせる予定だったが、早くも計画が狂ったことになる。

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