賞味期限切れ…小池新党vs都議会自民“ドッチラケ”の結末

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 豊洲問題や五輪競技場の見直しで劣勢の色が濃かった小池都知事だが、都議会の自公が決裂、公明が小池与党色を鮮明にしたことで、ニンマリだ。2017年、小池と都議会自民とのバトルはどうなるのか。

「全面戦争でしょう。やはり小池さんが“政党復活枠予算”の200億円を廃止したことが大きい。都議会自民はメンツが潰され、力の源泉を奪われた。2月に始まる第1回定例会は自民が新年度予算案を通すのかどうか。大モメになる可能性があります。その先には夏の都議選ですが、小池さんが地域政党をつくって、そこから何人候補者を擁立するのか、都議会で多数派を構成できるのかが焦点です」(鈴木哲夫氏=前出)

 小池が次から次へと新ネタを仕掛けるのは、「焦りの裏返し」(都政記者)だ。ワイドショーに取り上げられ、オバちゃん層に支持され続けなければ、VS都議会自民で優位に立てない。だが、「小池劇場」もさすがにロングランが過ぎて、以前ほど高視聴率を取れなくなっている。

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