ITジャーナリストが分析 なぜ政治家はツイッターを使う?

公開日:

 小池百合子都知事(64)に「逃げてしまっているという印象」と批判された石原慎太郎元都知事(84)が、大慌てでツイッターで反論した。投稿は4年ぶり2回目。SNSによる発信は得意ではないようだが、話題のトランプ砲にでも感化されたのだろうか。

 そのトランプ米大統領もそうだが、ツイッターを多用する政治家は少なくない。なぜ、彼らは140文字のツールを好むのだろうか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏は、「熱狂的な支持者をつくるのに最適だからです」と指摘する。確かに、一日に何度もツイートした橋下徹前大阪市長はシンパが多かった。猪瀬直樹元都知事にも、コアなファンはいたようだ。

「ツイッターを多用する政治家は、ネットにはびこる“マスゴミ神話”を利用し、大衆の心をつかんでいきます。まずは“マスコミは本当のことを書かない”“勉強不足の連中だから真意が伝わらない”と既存メディアとの対立姿勢をあおりながら、“でも、ここに書いたことだけは真実である”というスタンスを取ります。そうやってフォロワーに“これを読んでいるキミたちは不勉強なマスコミと違って、私の考えを理解できる優秀な人たちだ”と思わせるわけです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  3. 3

    森友問題のキーマン 体調不良を理由に「出廷拒否」の仰天

  4. 4

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  5. 5

    ホクロ除去した宮沢りえ 本当の目的は森田剛との“妊活”か

  6. 6

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  7. 7

    カラオケ番組で「素人」得点…武田鉄矢が画面から消えた?

  8. 8

    村上春樹は75年卒…人気作家はなぜ「早大」出身が多いのか

  9. 9

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  10. 10

    音痴で恥ずかしい…カラオケ下手が目立たない曲の選び方

もっと見る