米軍がシリアにミサイル59発「虐殺と流血を終わらせる」

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 米軍は現地時間で7日未明(日本時間同午前)、シリア国内の空軍施設などに対して、巡航ミサイルによる攻撃を実施した。今月4日、シリアで起きた化学兵器による攻撃によって多数の死傷者が出たことへの対抗措置とみられる。米国がアサド政権へ軍事攻撃を行うのは初めてだ。

 米政府関係者によると、米軍は、ペルシャ湾に展開する米海軍駆逐艦2隻から、59発のトマホーク巡航ミサイルを発射し、ホムス県にあるシャイラート空軍基地の滑走路、航空機、燃料タンクなどを破壊した。

 フロリダで米中首脳会談中のトランプ大統領は攻撃後、ビデオメッセージを発表。「シリアの独裁者アサドが致死的な神経ガス兵器を使って罪なき市民に攻撃を行った。かわいい赤ちゃんまでもが野蛮な攻撃で殺害された」と断定。

 その上で「今夜、私は化学兵器による攻撃を行ったシリア軍基地への攻撃を指示した」と明言した。そして「シリアでの虐殺と流血を終わらせることを目指すよう、すべての文明国に呼び掛ける」と表明した。

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