どうやら「国策決算」に市場は「ノー」を突き付けたようだ。きのう(12日)の平均株価は前日比195円26銭安の1万8552円61銭で終え、年初来安値を更新。昨年12月7日以来、約4カ月ぶりの低水準となった。米国と北朝鮮の対立激化という地政学リスクの高まりに加え、相場の重荷となった… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
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