国際連盟脱退時を彷彿 外務省“国連発言”恣意解釈の危うさ

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 G7に出席した安倍首相と国連のグテレス事務総長との間で約10分間にわたってやりとりされた「会談」をめぐり、国連と日本の外務省がそれぞれ公表した内容の食い違いが鮮明になっている。

 例えば、慰安婦問題に対する談話の内容。外務省はグテレス氏が慰安婦問題に関する日韓合意について「賛意を示すとともに、歓迎する旨述べた」などと発表しているのだが、国連の事務総長報道官はこの内容を否定し、こう“訂正”した。

「事務総長は、慰安婦問題が日本と韓国の合意によって解決されるべきである、ということに賛同した。特定の合意内容については触れていないが、慰安婦問題解決の内容と本質を決めるのは日韓である、と述べた」

 菅官房長官は会見で、国連と日本の公表内容が異なることを質問されると「日本側が発表した通りだ」と反論したが、「違い」はこれだけじゃない。

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