古賀茂明氏が警鐘 「加計疑惑の背景にマスコミの弱体化」

公開日: 更新日:

 現役経産官僚の実名告発として世間に衝撃を与えたベストセラー「日本中枢の崩壊」から6年。古賀茂明氏がその続編とも言える新著「日本中枢の狂謀」(講談社)を上梓した。15年3月の「報道ステーション」降板騒動の舞台裏も詳細につづった400ページの大作。自ら造語した「狂謀」とは、安倍政権が霞が関や財界やメディアを取り込んで、この国を根本からつくり変えようとしているおぞましい策謀の実態である。

 ◇  ◇  ◇

 ありとあらゆるところで進められた安倍政権によるマスコミ支配は今、ほぼ完成しています。私の「報ステ」の一件は、そのひとコマに過ぎなかった。あの時、マスコミが政権の圧力に対し、「おかしいんじゃないか」と闘っていたら、現状は違っていたかもしれない。私の「報ステ」での行動は、それを願ってのものでしたが、かないませんでした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原因不明…三浦半島の“謎の異臭”は首都直下地震の前兆か

  2. 2

    小栗旬が竹内涼真に御立腹…「小栗会」のパシリにご指名か

  3. 3

    竹内涼真は東出級の反感も…コロナ禍に同棲女優追い出し報

  4. 4

    3000億円「Go To 利権」にちらつくパソナと竹中平蔵氏の影

  5. 5

    麻生「民度発言」海外も報道 指摘された日本の高い死亡率

  6. 6

    自粛解除で昭恵夫人ウズウズ 居酒屋UZU再開に官邸ヒヤヒヤ

  7. 7

    カズ長男が俳優デビュー 三浦獠太が父より憧れたヒーロー

  8. 8

    沈黙を続ける竹内涼真 “乗り換え報道”についに反撃準備

  9. 9

    NHK「あさイチ」での近江友里恵は有働由美子を超えた?

  10. 10

    東京湾では48時間に地震7回も…アプリで助かる率を上げる

もっと見る