若狭氏は比例復活も厳しく…希望結党メンバー“壊滅危機”

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 もはや「絶望」を越えて「死亡」の党と成り果てている。選挙終盤を迎えても希望の党は失速が止まらない。予想獲得議席は公示前の57を下回り、40台後半がやっと。小池代表が「排除」した民進出身者による立憲民主党に野党第1党の座を奪われかねない。

 わずか3週間前、先月27日の結党会見に出席した「チャーターメンバー」(発足メンバー)も死屍累々だ。参院議員の中山恭子氏と松沢成文氏、行田邦子氏を除く12人のうち、勝ち上がれそうなのは細野豪志氏(静岡5)ただ1人。序盤で優位に立っていた笠浩史氏(神奈川9)は自民候補にリードを許し、日ごとに差は広がっている。

「過去2回とも『ヤンキー先生』こと、自民の義家弘介氏と接戦を演じた後藤祐一氏(神奈川16)も厳しい。あるメディアの情勢調査によると、義家氏との差は10ポイント以上の劣勢です。小池代表のお膝元の東京も壊滅状態で、当落線上で自民候補と競り合っているのは長島昭久氏(東京21)のみ。木内孝胤氏(東京8)と、自民から移った福田峰之氏(東京5)はトリプルスコアの大差をつけられ論外です。“嫌われ百合子”の党の看板が完全に裏目に出ています」(政界関係者)

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