830票で疑惑に打ち勝つ 山尾志桜里氏はドブ板選挙が奏功

公開日:

「不倫を謝れ」と有権者から詰め寄られることもあったが、最後まで「不倫していないので、ごめんなさいは言えない」で押し切った。

 9歳年下のイケメン弁護士と“ダブル不倫”疑惑のせいで、民進で初の女性幹事長起用も見送られ、離党、無所属と厳しい戦いになった愛知7区の山尾志桜里氏(43=無所属)が、ナント830票差で大接戦を制した。

 山尾氏も「逆転の1票を投じていただいた有権者に感謝したい」と満面の笑み。

「序盤では握手を拒否されることも。事前の情勢調査では、前回比例復活の鈴木淳司氏(59=自民)がやや優勢とみられていましたが、めげずにドブ板に徹した。街頭演説でも不倫騒動には一切触れず。『総理の天敵』を自称し、『私をもう一度総理に立ち向かわせてほしい』と訴え続けた。毅然とした態度で臨んだことで、次第に主婦の支持が戻ったようです」(地元マスコミ関係者)

 当選後の事務所には、不倫疑惑を報じた週刊文春の記者の姿も。結婚指輪を外していることを質問されたが、「答える必要がないと思う」と突っぱねた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  2. 2

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  3. 3

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  4. 4

    参院選まで半年…野党共闘を阻む立憲・枝野代表の背信行為

  5. 5

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  6. 6

    毎勤不正で新疑惑「数値上昇」の発端は麻生大臣の“大号令”

  7. 7

    NGT48メンバー暴行事件を追及 “敏腕ヲタ記者”の評判と執念

  8. 8

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  9. 9

    NGT暴行事件の黒幕か アイドルハンター“Z軍団”の悪辣手口

  10. 10

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

もっと見る