• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

羽生結弦「国民栄誉賞」授与に漂う安倍官邸のセコい計略

 政府がフィギュアスケートの羽生結弦(23)に国民栄誉賞を授与する方針を固めた。4年前のソチに続き、平昌五輪でも金メダルを獲得。66年ぶりの連覇という偉業のほか、右足首のケガを乗り越えて国民を感動させたことが評価されたという。

 偉業は確かだが、どうしてもにおってくるのが首相官邸の思惑だ。

 政治学者で元衆院議員の横山北斗氏が言う。

「なんだか変ですね。羽生選手は立派な成績を収められたのだから、国民栄誉賞を受ける資格はあるでしょう。ですが安倍内閣はいま、国民の信用を失っている時期。国会の審議ではウソのデータで裁量労働制をゴリ押しし、森友問題では財務省が作成した決裁文書の内容が変わっていることが発覚。そんな折に羽生選手への授賞ですからね。賞の乱発で国民の目を政治問題からそらそうという意図が見えてきます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  2. 2

    森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速

  3. 3

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    翁長氏が後継指名 玉城氏出馬でどうなる沖縄知事選の行方

  6. 6

    元大リーガー・マック鈴木さん 酒豪ゆえに付いたアダ名は

  7. 7

    黄金世代が上位独占も…評論家が女子ツアーの現状憂うワケ

  8. 8

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  9. 9

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  10. 10

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

もっと見る