文書に記述 安倍首相と加計理事長が会食で獣医学部の話題

公開日:

 愛媛県が加計学園の獣医学部新設計画をめぐって作成したことを認めた「首相案件」文書に、安倍首相と加計孝太郎理事長が会食し、計画について話を交わしたことがうかがえる記述があったことが分かった。

 文書には、「加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があった」と記されていた。

 文書は2015年4月2日に愛媛県職員が内閣府の柳瀬首相秘書官(当時)と面会した際のもの。そこに「先日」と記されているということは、安倍首相と加計理事長が獣医学部計画について話したのが15年4月2日以前ということになる。

 安倍首相は昨年の国会で、加計理事長から計画の相談や依頼は一切なかったと答弁。計画を知った時期についても、加計が国家戦略特区の事業者に決まった「17年1月20日」と答弁した。しかし、その1年半以上前に理事長と計画についてやりとりしていたことになり、答弁は虚偽だったことになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  2. 2

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  3. 3

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  4. 4

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  5. 5

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  6. 6

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

  7. 7

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

  10. 10

    FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し

もっと見る