籠池氏と口裏合わせ 財務省に「応接記録」改ざん疑惑浮上

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 また改ざんか――。森友問題をめぐり、交渉記録を意図的に廃棄し、決裁文書は改ざん。もはや財務省にとって、公文書は“落書き帳”レベルだが、ナント、新たに「応接記録」の改ざん疑惑まで浮上した。最初に問題が報じられて以降のマスコミ対応をめぐって、学園側と“口裏合わせ”までしていた。

 29日の衆院財務金融委員会で、共産党の宮本徹議員が2017年2月13日付の財務省の「応接記録」と題された資料を提示。日付は、朝日新聞が最初に森友問題を報じた4日後だ。紙1枚で、財務省が今年3月末、別の共産党議員に提出したものだという。

 記録は、籠池泰典前理事長が近畿財務局の池田靖前国有財産統括官に電話した際のもの。

〈応接概要〉には〈本日、森友学園から取材対応状況について報告〉と記されている。〈森友学園に対する取材状況〉には、〈①8:30 朝日新聞〉〈②9:00 毎日放送〉などと、マスコミ計12社から学園が取材を受けた時刻が記載されている。

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