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金子勝慶大名誉教授

1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。

国立大学の予算がカットされ加計学園が優遇される愚

公開日: 更新日:
岡山理科大獣医学部(C)共同通信社

 大学の研究教育が危機的な状況に陥っている。とりわけ地方の大学は深刻だ。

 地方の国立大学は、10年以上、毎年1%ずつ予算をカットされている。ざっと1割のカットである。そのため、教員の確保も研究費の確保も難しくなっている。

 たとえば北海道大学は、2021年までに教授… 

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