有森隆
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有森隆ジャーナリスト

30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし取材・執筆中。「『ゴーン神話(マジック)』の終焉 日産を覆う不安の正体」(「月刊現代」2006年12月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号)などを執筆。「日産 独裁経営と権力抗争の末路――ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜」(さくら舎)を3月に上梓。

オリンパス損失隠し<下>秘密を共有した仲間だけが出世

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 マイケル・ウッドフォード社長を解任したオリンパスは、「会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の報告書は推測と臆測に基づくもので、一連の買収手続きは外部会計事務所と監査役会の承認を得た適正なものだ」と反論した。

 しかし、告発された一連の取引は、金額もさることながら、上場企業にあってはならない内容だったことから、オリンパスの株価は大暴落。2011年10月26日、一連の報道と株価低迷の責任を取るとして、菊川剛は代表取締役会長兼社長を辞任し、高山修一を社長に指名した。

 11月1日、一連の買収に関して不正の有無を調査するため、弁護士と公認会計士で構成される第三者委員会を設置した。

 調査に当たった第三者委員会(甲斐中辰夫委員長=元最高裁判事、弁護士)は12月6日、記者会見を開き、調査結果を公表した。

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