上院勝利でトランプ強気 習近平と板挟みで安倍首相“悶絶”

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 米中間選挙は最終盤でトランプ大統領の共和党が追い上げを見せた。下院こそ民主党に多数派を奪還されたが、上院は共和党が多数派を維持した。貿易問題での中国への強硬姿勢などが支持拡大の一因だ。米議会は4年ぶりにねじれ状態となるものの、トランプは「今夜はとてつもない成功を収めた」と強気の姿勢を崩していない。

 トランプの次の“照準”は2年後の大統領選。支持の源泉とも言える強硬な対中姿勢はそのままに、日本にも同調を求めてくるに違いない。日中融和に踏み出した安倍首相はどうするのか。米中の板挟みで悶絶するんじゃないか。

  ◇  ◇  ◇

 先月26日の日中首脳会談後、「3原則」をめぐってスッタモンダがあった。

 安倍首相は「競争から協調へ」「互いに脅威とならない」「自由で公正な貿易体制を発展」という「3つの原則を確認した」とテレビ出演で明言、首相官邸のフェイスブックにも書き込んだ。

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