2005年4月25日午前9時18分ごろ、兵庫県尼崎市のJR福知山線のカーブで快速電車が脱線し、運転士と乗客106人が死亡、562人が重軽傷を負った。業務上過失致死傷罪で強制起訴されたJR西日本の歴代4社長は、昨年最高裁で無罪が確定。事故で長女の早織さん(当時23)を亡くし、「組… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
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