日ロの二の舞か…安倍首相「無条件で日朝会談」の皮算用

公開日: 更新日:

「条件をつけずに金委員長と会い、率直に、また虚心坦懐に話し合ってみたい」――。3日付の産経新聞のインタビューで、安倍首相が日朝首脳会談への意欲を示した。これまで「制裁と圧力」一辺倒だったのに、唐突な方針変換だ。日朝会談で支持率アップなんて、もくろみ通りにいくのかどうか。絵に描いたモチに終わるのではないか。

 連休前から囁かれていたのが、電撃訪朝で日朝首脳会談、拉致問題解決の期待感を高めて衆参ダブル選になだれ込むシナリオ。ついに安倍首相自身がインタビューで明らかにした。

「拉致問題の解決には、国際社会と緊密に連携しつつ、わが国が主体的に取り組むことが何より重要です」

「まずは現在の日朝間の相互不信の殻を打ち破るためには、私自身が金委員長と直接向き合う以外はない。ですから条件をつけずに金委員長と会い、率直に、また虚心坦懐に話し合ってみたい」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    事故現場の路上で開胸手術!心停止を救った医師に称賛の声

  2. 2

    安倍首相は真っ青「年金返せデモ」でよぎる“12年前の大敗”

  3. 3

    全米爆笑!バスに乗り遅れ学校サボった男の子の“弁明書”

  4. 4

    安倍政権が露骨スリ寄り 吉本興業と“ズブズブ”三文芝居

  5. 5

    自民が陥った参院選目前の“三重苦” 1人区に逆風で状況一変

  6. 6

    「ドトールのコーヒーはスタバよりも安い」は本当か?

  7. 7

    巨人・小林「銀さんに全部負け」直撃取材に“弱気発言”連発

  8. 8

    日本人も加担 瀬取りの元祖は日朝諜報機関の“接触”だった

  9. 9

    「集団左遷!!」福山雅治さんに心配してもらった大人の部活

  10. 10

    低迷する「いきなり!ステーキ」 V字回復への起死回生策は

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る