平成最後の欧米歴訪で総崩れ 令和外交はドン底から始まる

公開日: 更新日:

 天皇の退位前日まで安倍首相が1週間もの長丁場で欧米6カ国を歴訪中だ。今や“外交の安倍”どころか、目も当てられない惨状で、平成を締めくくる外遊でボロボロ外交総崩れが露呈している。

 安倍首相が欧州に出発した22日、米国はイラン産原油の全面禁輸を発表。昨年11月にイランへの経済制裁を再発動させた際、日本など8カ国・地域の原油輸入については最大180日間の制裁適用を免除したが、5月2日に打ち切ると通告したのだ。イラン革命防衛隊の高官は、原油の海上輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖も辞さない構えだ。この間、安倍政権は何をしていたのか――。

 日本とイランは長年、良好な関係を築いてきた。ちょうど今年は両国の外交関係樹立90周年でもある。米国ベッタリの安倍首相も、2013年から昨年9月まで、6年連続でイランのロウハニ大統領と首脳会談をしてきた。国際ジャーナリストの春名幹男氏が言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「一軒家」逆転で…「イッテQ!」に意外なリストラ候補が

  2. 2

    国分太一「ビビット」降板…TOKIOに囁かれる“空中分解説”

  3. 3

    大混戦必至の参院東京選挙区 有力美人候補4人は全員当選か

  4. 4

    ソフトBがメジャー1巡目指名19歳獲り 米有望株なぜ日本へ

  5. 5

    新天皇にもやるのか トランプ“ポンポン握手”に外務省恐々

  6. 6

    “マクロ経済スライド”で40代、50代の年金は今後どうなる

  7. 7

    理由は子どもだけか 磯野貴理子“2度目離婚”芸能記者の見方

  8. 8

    いまさら聞けない年金受給 59歳から始める満額もらう準備

  9. 9

    白血病新薬にケチ…命を費用対効果で語る麻生氏に批判殺到

  10. 10

    「嫌いな女」10位に広瀬すず “炎上発言”とゴリ押しアダか

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る