著者のコラム一覧
伊藤博敏ジャーナリスト

1955年福岡県生まれ。東洋大学文学部哲学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、1984年よりフリーに。経済事件などの圧倒的な取材力では定評がある。数多くの週刊誌、月刊誌のほか、現代ビジネスなどウェブニュースサイトにも寄稿。主な著書に「許永中『追跡15年』全データ」(小学館文庫)、「『カネ儲け』至上主義が陥った『罠』」(講談社+α文庫)、「金融偽装─米国発金融テクニックの崩壊」(講談社)、「黒幕」(小学館)などがある。

カジノ利権で中国企業と政界の接点となった日本人コンサル

公開日: 更新日:
秋元司衆院議員(左)の地元事務所の家宅捜索を終え、押収物を車に運び込む東京地検特捜部の係官(C)共同通信社

 北海道と沖縄と中国――。東京地検特捜部が、秋元司代議士の事務所に家宅捜索に入るなど、「17年ぶりの本格的な政界捜査」として永田町を揺るがせている外為法違反事件は、この三角形の中で発生している。

 接点となっているのはK氏だ。国内外の投資に関わるコンサルタントで、中国のネッ… 

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