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高野孟ジャーナリスト

1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

米国が日本のコロナ対応に抱く疑念と対米盲従のギャップ

公開日: 更新日:
検査を増やさないのは米大使館のいう日本政府の「決定」なのか(コロナ禍のなか、ステルス戦闘機F35A視察でコックピットで説明を受ける河野防衛相=左)/(C)共同通信社

 在日米国大使館が4月3日にホームページを通じて、在日米国人に早期帰国を促したことは、日刊ゲンダイでも既報のとおりだが、その原文を読むと、米側が日本のコロナ禍対応に対して抱いている疑念の深さが改めて感じられる。

 第1に、米大使館は「アトランタのCDC(米疾病対策センター)… 

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