失地回復に金正恩…米ロ外遊強行“外交のアベ”演出の皮算用

公開日: 更新日:

 内閣支持率が3割を切り、危険水域に入った安倍首相が局面打開をもくろんでいる。コロナ禍で鳴りを潜める“外交のアベ”をゾンビのごとく復活させ、政権浮揚に利用しようというのだ。

  ◇  ◇  ◇

 行き先は米国とロシアだ。コロナ禍を受けてオンライン会議の予定だったG7サミットが一転、トランプ米大統領の鶴の一声でワシントンでの対面開催に変更されそうだ。日程は6月25~26日が有力視されている。

 それに先立ち、安倍首相はロシアのプーチン大統領の肝いりで24日にモスクワで開催される対独戦勝75周年記念式典への出席も狙っている。タイトなスケジュールのため訪ロ見送りも浮上しているが、北方領土交渉の大切なカウンターパートであるプーチンの“好意”をむげにできるのか。筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)は言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小室圭さんは一度は「婚約辞退」を考えた 内定会見後のお食事会から“異変”が…

  2. 2

    日本人の「知性低下」を露呈した東京五輪…政治家も官僚も私利私欲に走る

  3. 3

    眞子さまの結婚問題に揺れる秋篠宮家 当初は小室圭さんを絶賛された紀子さまに起きた変化

  4. 4

    小山田圭吾が一生涯背負う“十字架”と本当の謝罪 障害者の父親は「謝っても許されない」と強い憤り

  5. 5

    東京五輪入場行進にドラクエのテーマが…作曲家は”安倍応援団” 過去にはLGBT巡り物議醸す発言

  6. 6

    山崎育三郎“離婚”に高い壁 安倍なつみ復帰でざわつくメディア、本当の異変は?

  7. 7

    組織委の露骨な人種差別発覚! アフリカ人パフォーマーの開会式出演を排除していた

  8. 8

    コカ・コーラ社以外は持ち込むな!五輪サッカー観戦で鹿嶋市の小中学生に要望したのは誰だ?

  9. 9

    菅首相がファイザーCEOを国賓級おもてなし ワクチン枯渇“土下座交渉”も思惑また外れ…

  10. 10

    MISIA「君が代」斉唱は絶賛だが…東京五輪開会式で“大損”させられた芸能人

もっと見る