適菜収
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適菜収作家

1975年生まれ。作家。ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体 」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

安倍晋三が総理大臣という悲劇…早急に常識人を据えるべき

公開日: 更新日:

 コロナウイルス騒動で東京オリンピックは中止になるかもしれないし、株は大暴落。そこに国のトップが安倍晋三という悲劇が重なった。当然、次の総理を急いで決めなければならないという話になってきた。先日私はツイッターにこう書いた。

〈「だったらどんな総理大臣がいいんだ?」と聞かれました。私は総理大臣は哲人である必要はないと思っております。まずは常識人であること。人の痛みがわかること。義務教育修了程度の学力。最低限の品性。そして自分の役職や権限がわかっていること。「私は立法府の長」とか言う狂人は論外です〉

 このツイートのインプレッションは84万を超え、「いいね」が2万以上ついた。多くの人が同じことを感じているのだろう。

 さらに言えば、嘘をつかない人がいい。「移民政策はとりません」「採択されている多くの教科書で自衛隊が違憲であるという記述がある」「土砂投入に当たって、あそこ(埋め立て区域2―1)のサンゴは移している」「(福島の原発事故の)状況は、統御されています」といった膨大な数の嘘とデマを垂れ流すような人物は論外だ。また、沖縄県沖で米軍のF15戦闘機が墜落した件について「(飛行)中止を申し出た」とか、「北方領土問題を解決した上で平和条約を締結するのが日本の原則だと(プーチンに)直接反論した」などと外交の場においても平気な顔で嘘をつくやつは安全保障上大きな問題がある。

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