今月20日に発足する米国バイデン政権の対外政策と、日本への影響を考える上で有力な手掛かりは国務長官の選任だろう。指名されたアントニー・J・ブリンケン氏(58)はユダヤ系で、父は駐ハンガリー大使。母は離婚してパリで弁護士と再婚したため、彼も9歳から18歳までパリで暮らし、名門高校… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
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