室井佑月
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室井佑月作家

1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。

「終わったら…」って言うけどさ、二階オジキの見解は逆なんじゃないか?

公開日: 更新日:

「終わったら反対していた人たちも、必ず良かったと思うはず。日本人なら」(二階俊博自民党元幹事長)

 これは16日、CS番組の収録で、安倍元首相の国葬について二階さんが述べた言葉。この言葉、確か東京五輪でもいわれた。でも、そういってた人に逮捕者まで出ちゃってるわ~。

 16日の『FNNプライムオンライン』によると、二階氏はこのほかにも、

「みんな黙って手を合わせて見送ってあげたらいい」「欠席する人は、後々、長く反省するだろう。欠席しようがしまいが、国葬には関係ない。世の中にあまり賢くないということを印象づけるだけだ。選挙で取り戻すのは大変だぞ」

 とも述べたという。

 日本人なら、賢いなら。選挙大変だぞ。これは自分らに同意しない者や、欠席する野党に対するゆるやかな恫喝ってやつ。古いヤ◯ザ映画のセリフのようだ。似合いますなぁ、二階さん。

「賢いならなにをすればいいのかわかってるよのう、おぬし」

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