国民民主党「パワハラ問題」ウヤムヤ決着狙いミエミエ…玉木代表が被害者に言い放った“隠蔽圧力”発言

公開日: 更新日:

■玉木代表に発言の意図を直撃すると…

 玉木代表本人も事を荒立てず、ウヤムヤ決着を望んでいるフシがある。玉木代表は昨年6月、離党届提出後の工藤氏本人と面会。工藤氏の挨拶に対し、玉木はこう言い放ったという。

「何とかならんかぁ? 何とかするからさぁ」

 大ゴトにせず、何とか穏便に済ませようという態度がアリアリだったという。

 しかし、いくらなんでも心身ともに限界に達し、離党に追い込まれた当人にかける言葉ではないだろう。本来、被害を訴える本人に寄り添うことが、トップのあるべき姿のはずだ。なのに「離党せずに何とかならんか?」とは、“隠蔽圧力”と取られても仕方のない暴言だ。

 日刊ゲンダイは25日の玉木代表の定例会見で、当時の発言について「適切ではないのではないか」と指摘した上で、その意図を質問。玉木代表はこう回答した。

「それも含めて(パワハラの)調査の対象だと思いますので、ここで具体的なことを申し上げるのは差し控える。ただ、これまで党に所属していただいた議員としての貢献に感謝を申し上げ、円満な形でその場では話したと記憶しています」

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(8)床に頭をつけて借金取りに謝る母親の姿を見てぼろぼろと涙がこぼれた

  2. 2

    「嵐」活動終了1カ月前に報じられた大野智の"過去"…アイドル業で潰されたプライベート…結婚と今後

  3. 3

    星野仙一監督は誰よりも自分を慕っていた牛島和彦をトレードの弾に、落合博満を手に入れた

  4. 4

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  5. 5

    日本ハム伊藤大海が受けた甚大被害 WBC「本当の戦犯」は侍ジャパンのベンチだった!

  1. 6

    高市政権また老人イジメ…財務省が高齢医療「3割負担」早期引き上げ提言、政府「骨太の方針」への明記も

  2. 7

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 8

    ガソリン補助金限界でも「節約は不要」と…引くに引けない高市首相「大言壮語」の呪縛

  4. 9

    小室圭さん&眞子さんの「子供の性別」を特定したNYポストが「baby」「child」 に修正

  5. 10

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか