(2)与党と一枚岩に 「大統領免責法」で司法も支配

「どうせすぐにまた、大統領選挙が行われる」
革新系の「李在明大統領」が誕生すると、保守系の人たちからはこうした「恨み節」があちこちで聞かれた。だが、それはあながち根拠のない話ではない。
李在明氏は公職選挙法違反や城南市長時代の都市開発事業を巡る不正などで5件の裁判…
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