イスラエルのネタニヤフ首相を罵倒!トランプ大統領ヤケクソ大暴れでどうなる?米イラン交渉の行方

公開日: 更新日:

 手を取り合って対イラン軍事作戦に突っ込んだ米国のトランプ大統領と、イスラエルのネタニヤフ首相との間に強烈な亀裂が走っている。停戦は薄氷のまま60日を迎えようとしているが、「イランは合意したがっている」とトランプ氏が繰り返す戦闘終結に向けた「覚書」はまとまる気配がない。親イラン勢力のヒズボラが拠点を置く隣国レバノンへの侵攻を拡大し、イランをイラつかせるネタニヤフ氏に対し、トランプ氏が「何をしやがるんだ」と怒鳴り散らしたという。破れかぶれでどこに矛先を向けるか分かったもんじゃない。

 イランとの交渉破綻を危ぶんだトランプ氏は1日(現地時間)、ネタニヤフ氏と電話会談。米ニュースサイトのアクシオスによると、米国が仲介したレバノンとの停戦が実行されず、革命防衛隊に近いタスニム通信が「イラン交渉団は仲介国を通じた協議や文書の交換を停止する」と報じたことから、トランプ氏がネタニヤフ氏に「正気なのか」と激怒。「私がいなければおまえは刑務所に入っていた。私が救ってやったんだ」とわめき、「皆がおまえを憎んでいる。このせいで皆がイスラエルのことも憎んでいる」と罵倒したという。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    国民も気づき始めた皇室典範改正のおかしさ 「愛子天皇」潰しに抗議する市民デモが国会を取り囲む?

  2. 2

    「愛子天皇」阻止が直撃…高市内閣「支持率」暴落、「不支持」と逆転で首相も応援団も大焦り

  3. 3

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  4. 4

    東京維新が党の看板政策「身を切る改革」まさかの“廃棄“ あまりにもフザケた理由

  5. 5

    「骨太」どころか「骨粗しょう症」では…財源見通しも具体策もない空っぽ成長戦略に広がる高市政権への不信感

  1. 6

    「働いて×5」では?…支持率急落の高市首相「睡眠不足」「家事多忙」SNSでアピールのトンチンカン

  2. 7

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  3. 8

    やっぱり副首都法案は「大阪ありき」“クセ強”野党議員の追及に維新まともに答えられずポンコツ露呈

  4. 9

    高市首相が追い込まれ「陳述書」提出で墓穴…中傷動画&サナエトークン両疑惑が蒸し返される大誤算

  5. 10

    麻生副総裁への飛び火を防ぐため? 福岡県議会の議長ポスト金銭授受疑惑に自民党本部の後手

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」