衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明
検察の捜査にも重大な疑念
佐川氏を相手取った裁判の控訴審判決で雅子さんの訴えは退けられたが、判決理由で佐川氏には道義的に説明する責任があると指摘している。
「私はやっぱり佐川さんに説明していただきたいと思います。亡くなった夫はかわいそうです。あまりにも不公平です」
佐川氏は刑事告発された被疑者だったが、検察の捜査で不起訴となった。今回開示されている文書は、捜査で財務省が検察に任意提出した文書だ。そこに佐川氏のメールがないということは、検察もその内容を把握しないまま不起訴にしたことになる。なぜそんな判断ができたのか?
佐川氏のメールがないという新事実は、検察の捜査にも重大な疑念が生じることになる。真相追及はいよいよヤマ場に入る。 (随時掲載)



















