投資で経済が好転するのか? 高市、鳴り物概算要求に市場の冷笑
無責任な放漫財政と財源なしの減税が招く「高市プレミアム」
高市首相が力む責任ある積極財政が概算要求でスタートしたが、株価は下がり、金利は上昇。二兎を追う経済政策に市場の冷や水。
どうやら画餅に帰しそうな高市長期政権戦略の行方。
◇ ◇ ◇
高市首相が力む「責任ある積極財政」の本格的な予算編成が、いよいよ始まった。2027年度一般会計予算の概算要求が8月31日に締め切られ、各省庁の要求総額は143兆円前後に膨らんだ。
前年度の概算要求額(122兆4454億円)を約20兆円も上回る過去最大の規模だ。しかも、これで確定じゃない。
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