話題にならない国民民主党「代表選」がネット上では大盛り上がり
国民民主党の代表選は6日が投開票である。当選2回、自衛隊出身の橋本幹彦衆院議員(30)が、3選を目指す玉木雄一郎代表に挑む。
とはいえ、世間の関心は低い。話題にもならない。最初から玉木圧勝を疑う声はなく、加えて沖縄知事選や福岡県議会の金銭授受疑惑、はては中道再分裂騒動も重なって、盛り上がらないまま投開票を迎えそうだ。
一時は2ケタの支持率を誇り、高市内閣では連立政権入りが期待され、あるいは野党統一の首相指名に取り沙汰されもした玉木代表だが、その後は影も薄くなるばかりである。
■玉木執行部に、党員・サポーターの怒り爆発
ところが、国民民主党の代表選、“ウラ側”ではけっこう盛り上がっているのだ。きっかけは、党員・サポーターの選挙人名簿からの記載漏れ。大量発生したことが発覚し、その後の党執行部、選挙管理委員会の不誠実な対応もあって、ネット上では公正公平な選挙を求めて党員・サポーターの怒りが爆発して大混乱の様相なのである。
事態を重く見た橋本候補は、党に対して「どちらの陣営に有利か不利かという問題ではありません。党員・サポーターの皆さまの一票を守り、国民民主党全体への信頼を守る問題です」との見解を表明。党に対して名簿管理上の問題を解消し、公正な方法による投票の再実施を求めた。ネット上でも橋本氏に同調して投票の延期、再実施を求める声が多いのだが、玉木代表をはじめ党執行部、選対責任者はこれを完全無視して強行突破を図っていることから、党員・サポーターの怒りの火に油を注ぐことになってしまったのだ。


















