メジャー初心者でもわかる マー君「移籍先候補球団」徹底ガイド

公開日: 更新日:

(3)ドジャースタジアム/1962年開場の歴史ある球場。両翼約101メートル、中堅最深部約120メートルと広く、投手有利の球場として知られる。球場内で販売されるホットドッグ「ドジャードッグ」は名物。

(4)クレイトン・カーショー投手(25)、ザック・グリンキー投手(30)、柳賢振投手(26)

(5)野茂英雄(95~98年、02~04年)、石井一久(02~04年)、斎藤隆(06~08年)、黒田博樹(08~11年)

(6)09年からナ・リーグ西地区優勝(リーグ優勝決定シリーズ敗退)、4位、3位、2位、優勝(リーグ優勝決定シリーズ敗退)

(7)約2億2400万ドル(約224億円、2位)

■カブスの選手も泣く強風のシカゴ

(1)リケッツ家/09年に球団を買収。証券会社TDアメリトレード・ホールディングスの創業者であるジョー・リケッツ(72)と息子トム(50)ら複数が共同オーナー。現在はトムが実質的なオーナーを務め、球団運営は元レッドソックスGMで編成トップのセオ・エプスタイン(40)が中心。球団買収以降は潤沢な資金による大型補強を行っているものの、成績は低迷。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  3. 3

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  4. 4

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  5. 5

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  1. 6

    最速158キロ健大高崎・石垣元気を独占直撃!「最も関心があるプロ球団はどこですか?」

  2. 7

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  3. 8

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  4. 9

    開星(島根)野々村直通監督「グラウンドで倒れたら本望?そういうのはない。子供にも失礼ですから」

  5. 10

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理