メジャー初心者でもわかる マー君「移籍先候補球団」徹底ガイド

公開日: 更新日:

(4)デレク・ジーター遊撃手(39)、アレックス・ロドリゲス三塁手(38)、CCサバシア投手(33)

(5)松井秀喜(03~09年)、井川慶(07~11年)、黒田博樹(12年~)、イチロー(12年~)

(6)09年からア・リーグ東地区優勝(ワールドシリーズ優勝)、2位(リーグ優勝決定シリーズ敗退)、優勝(地区シリーズ敗退)、優勝(リーグ優勝決定シリーズ敗退)、3位

(7)約2億3300万ドル(約233億円、1位)

■資金力はナンバーワンのドジャース

(1)マーク・ウォルター(53)/投資会社グッゲンハイム・パートナーズの最高責任者。12年3月に球団を買収し、潤沢な資金を使ってチームを強化。元NBA選手のマジック・ジョンソン(54)も共同オーナーとして名を連ねる。資金力ならナンバーワン。

(2)ドン・マッティングリー(52)/元ヤンキース内野手。現役時代は首位打者(84年)、MVP、打点王(ともに85年)に輝くなど、チームの看板選手だった。11年にトーリ前監督からバトンを受け就任。温和な性格で、ヤンキース打撃コーチ時代(04~07年)には松井秀喜を指導した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

    西武フロントの致命的欠陥…功労者の引き留めベタ、補強すら空振り連発の悲惨

  2. 2
    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

    西武の単独最下位は誰のせい? 若手野手の惨状に「松井監督は二軍で誰を育てた?」の痛烈批判

  3. 3
    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

    巨人・小林誠司の先制決勝適時打を生んだ「死に物狂い」なLINE自撮り動画

  4. 4
    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

    全国紙が全国紙でなくなる?「新聞販売店」倒産急増の背景…発行部数の激減、人手不足も一因に

  5. 5
    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

    花巻東時代は食トレに苦戦、残した弁当を放置してカビだらけにしたことも

  1. 6
    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

    日本ハムは過去2年より期待できそう 新外国人レイエスが見せつけた恐るべきパワー

  2. 7
    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

    大谷はアスリートだった両親の元、「ずいぶんしっかりした顔つき」で産み落とされた

  3. 8
    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

    【中日編】立浪監督が「秘密兵器」に挙げた意外な名前

  4. 9
    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

    WBCの試合後でも大谷が227キロのバーベルを軽々と持ち上げる姿にヌートバーは舌を巻いた

  5. 10
    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗

    裏金自民に大逆風! 衆院3補選の「天王山」島根1区で岸田首相の“サクラ”動員演説は大失敗