VIPエリアだらけ! 「新国立競技場」の過剰なおもてなし

公開日:  更新日:

 いくら世界に「おもてなし」を約束したとはいえ、チョットやりすぎだろう。6年後の東京五輪に向け、約1700億円の巨額予算を投じて建て替えられる「新国立競技場」。著名な建築家らも「8万人収容の巨大スタジアムが本当に必要なのか」と疑問を投げかけているが、過剰な「おもてなしスペース」が設計に盛り込まれていた。

 事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)がまとめた基本設計条件案によると、新競技場の貴賓室や併設するラウンジなど「ホスピタリティー施設」に充てられる面積は2万420平方メートル。その広さは総延べ床面積(22万4950平方メートル)の1割を占め、競技フィールド(2万2000平方メートル)に匹敵する。

 ホスピタリティー施設の面積の内訳は別表の通り。数字だけではピンとこないかも知れないが、世界のトップアスリートが躍動するフィールドとほぼ同じスペースが、各国VIPへの「おもてなし」に使われることを想像して欲しい。いかに破格の広さかは既存の競技場と比較しても分かる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長谷川博己と破局報道 鈴木京香「もう育てきった」の真意

  2. 2

    キンプリ早くも「嫌いなジャニーズ」に…なぜアンチ多い?

  3. 3

    伊集院静氏が指摘 今の65歳から80歳が日本をダメにした

  4. 4

    動くとビキニが…水原希子“透け映えコーデ”に会場クギづけ

  5. 5

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  6. 6

    石崎ひゅーいとは破局か “共演者キラー”蒼井優の次の相手

  7. 7

    後輩芸人と絶縁宣言で浮き彫りに JOYとユージの好感度の差

  8. 8

    日産は会長人事見送り…ルノーに逆らえずクーデター大失敗

  9. 9

    「THE W」優勝 阿佐ヶ谷姉妹より受けていたのは滝沢カレン

  10. 10

    実は辺野古反対派 昭恵夫人「海を守りたい」思いはどこへ

もっと見る