1205試合に出場して21盗塁 これ、密かな自慢です

公開日:  更新日:

「土壇場でよう打つよ、クセ者は。ほかの打者が打てない時に限って打つんだよ、ヤツは」

 現役時代、長嶋監督には何度かお褒めの言葉を頂戴しました。

 試合を決定づけるホームランを放ったとき、代打でサヨナラ安打を打ったとき。長嶋さんが喜ぶ顔を見るのは最高でしたが、それ以上にうれしかったのが、こんな言葉をいただいたときです。

「アイツにはサムシング(なにか)がある」

 併殺崩しのスライディングや相手守備陣のスキをつく走塁……。マスコミに大きく取り上げられることのないそうした地味なプレーこそ、「クセ者」の本領発揮だと思ってやってきました。

 現役14年の一軍通算成績は打率.262、66本塁打、378打点。誇れるような数字はありませんが、密かに胸を張りたいのが盗塁数です。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  7. 7

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  8. 8

    辺野古「県民投票」不参加表明 沖縄県“アベ友”5市長の評判

  9. 9

    広島・誠也が打点王宣言も “新3番”長野に丸の代役務まるか

  10. 10

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

もっと見る