3日目は高1と同組…単独首位の堀琴音にアマに負けた過去

公開日: 更新日:

【日本女子オープン 2日目】

 大会2日目は5位発進の堀琴音(20)がタフな上がり17、18番で連続バーディーを決めるなど、4バーディー、ノーボギーのベストスコア67をマーク。スコアを通算5アンダーまで伸ばし、単独首位に立った。

「メジャーだけどあまり気にしていない。毎週どの試合でも上に行きたいと思っているので」(堀)

 プロ2年目の昨年に賞金ランク33位で初シードを獲得。未勝利ながら、今季も同36位につけている。

 今季のメジャー2戦目となった9月頭の日本女子プロ選手権は、初日12位と好スタートを切りながらズルズルと後退し、44位に終わっただけに、二の舞いは避けたいところ。あと2日間持つのか。

 ゴルフジャーナリストの児島宏氏がこう言う。

「女子ツアー史上最長490ヤードの17番パー4は普段はパー5のホールで2オンすること自体が難しく、手前のクリークに入れる選手が続出します。そこでバーディーは大したものです。思い切りの良さが堀のいいところで、運も味方して攻めのゴルフが奏功したのでしょう。ただあの難コース、タフな設定で1日でもトップに立っただけで大変なこと。それをあと2日間続けるのは至難の業です。優勝争いの経験もほとんどなく、スコアを維持することがどれだけ難しいことか、本人が一番よく分かっているでしょう。守りに入って少しでも攻め方を間違うと悪い方、悪い方に転んでしまいます。最後まで果敢に攻め続け、パットの調子を維持できるかが、首位をキープするカギになるでしょう」

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