16年夏全国制覇 花咲徳栄・岩井監督が初めて明かす私生活

公開日: 更新日:

「そうですね。とはいっても、家族で食事に出掛けてというくらい。次の日に家を出て行っちゃいますから(苦笑い)。家族? 妻と長女(中3)、長男(中1)、次男(小5)です」

 ――小倉清一郎さん(元横浜高コーチ)は日刊ゲンダイのコラムで、若い頃は家に帰るのは給料日くらい、娘が怖がって近寄ってこないと。

「その記事は読みました。確かに子供とはなかなか会えないし、他の家庭とは違い、休みにどこかへ遊びに行く機会はほとんどない。そういう意味では寂しい思いをさせているとは思います。ウチのお父さん、何やってんだろって(苦笑い)」

 ――仕事と家庭はいかにして両立を。

「ウチはほとんど奥さんに任せっきりで、恐らく子供たちはまだ、僕が何をやっているのか気にしてないと思う。普通のお父さんですよ。特殊なことをやっているとは思いません。しつけ的なことは奥さんとこうやろうねって話し合って。僕は親が何から何までかかわるというのではなく、学校の先生とか地域の方とかいろいろな方に育ててもらって、守られていってほしいと思う。それって、親自身の姿勢が大事だったりするんですよね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり