サッカー日本代表12日に天王山の豪州戦 先発一気「7枚替えの荒療治でチームに活を」と六川亨氏

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 カタールW杯最終予選序盤が「1勝2敗・勝ち点3」の低調スタートとなった森保ジャパン。

 予選B組ではオーストラリア、サウジアラビアの2チームが3連勝で1位を争い、日本はプレーオフに進出できる3位とはいえ、4位オマーンと5位の中国に同勝ち点で迫られ、全く予断を許さない状況となっている。

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 4戦目のオーストラリア戦(埼スタ)は12日午後7時10分キックオフ。 もちろん勝ち点3ゲットは至上命令だが、最終予選3試合で「たったの1得点」しか取れていない森保ジャパンが、強豪相手にガラッと別物チームとなり、ゴールを量産できるとは思えない。

「ゴールを決めて勝つ」ためには一体どうすればいいのか? 「0―1で負けたサウジアラビア戦から先発メンバーを大幅に替えたい」と元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう続ける。

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