サッカー日本代表12日に天王山の豪州戦 先発一気「7枚替えの荒療治でチームに活を」と六川亨氏

公開日: 更新日:

 カタールW杯最終予選序盤が「1勝2敗・勝ち点3」の低調スタートとなった森保ジャパン。

 予選B組ではオーストラリア、サウジアラビアの2チームが3連勝で1位を争い、日本はプレーオフに進出できる3位とはいえ、4位オマーンと5位の中国に同勝ち点で迫られ、全く予断を許さない状況となっている。

【写真】この記事の関連写真を見る(21枚)

 4戦目のオーストラリア戦(埼スタ)は12日午後7時10分キックオフ。 もちろん勝ち点3ゲットは至上命令だが、最終予選3試合で「たったの1得点」しか取れていない森保ジャパンが、強豪相手にガラッと別物チームとなり、ゴールを量産できるとは思えない。

「ゴールを決めて勝つ」ためには一体どうすればいいのか? 「0―1で負けたサウジアラビア戦から先発メンバーを大幅に替えたい」と元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう続ける。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった