投手大谷がRソックス吉田と6年ぶり対決で三振奪うも…悪条件重なり無念の降板

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 三回、エ軍の攻撃中に雨脚が強まり、3度目の中断。再開まで約1時間半を要したため、ネビン監督ら首脳陣と話し合って三回のマウンドには上がらなかった。

 チームは5-4で逃げ切り、連敗を3で止めたが、投手大谷は不完全燃焼に終わった。

▼大谷の話「(降板は)しょうがないこと。雨よりも(試合開始が)すごく早かった。それが一番難しかった」

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